【WEBセミナーレポート】1/27令和3年派遣法改正やパワハラ防止法への対応は大丈夫？―実際にあったトラブルから学ぶ、これからの派遣管理―

1月27日に「令和3年派遣法改正やパワハラ防止法への対応は大丈夫？―実際にあったトラブルから学ぶ、これからの派遣管理―」を開催いたしました。
急な開催決定にもかかわらず、64社75名の企業様にご参加いただきました。参加いただいた皆様は有難うございました。
派遣法改正が今年2回に分けて施行されることもあり、非常に関心度の高いテーマでもあり多くお申込みをいただき、満足度も96％と高い評価をいただきました。
※厳密には「労働者派遣法に関する施行規則の改正」として1月と4月に施行されます。

◇アジェンダ
・令和3年の派遣法改正+パワハラ防止法の整理
・行政指導/トラブル 事例集
・グッジョブでできること

◇主催
株式会社キャムテック

◇実施レポート
今回の派遣法改正で派遣先が対応する（できる）ことは主に２点です。その中の1つに「派遣契約書の電磁的記録による作成について」が認められるようになりますが、現状多くの企業様はまだまだアナログな形式で管理や派遣会社とのやり取りをされておられるようです。※1、※2　また、提出された契約に不備があったり、期日に間に合っていない、というような派遣会社様も多くあるようです…。※3
法改正があっても、複数の派遣会社様とお付き合いされている中でどのように対応すればよいか、がわからない派遣先企業のご担当者様は多いようですね…。
今回のWEBセミナーでは上記課題に対してのアプローチ方法や気を付けるべきポイント・トラブル事例などを派遣先企業様の視点に立ち解説しております。

法改正の主な内容はこちら

◇参加者アンケートより抜粋
・派遣法改正やパワハラ防止法についてわかりやすい説明だった。派遣先として労働環境の把握と苦情対応が不十分であればより多くの費用がかかることわかった。
・派遣スタッフさんからの苦情処理のところがとても良かった。
・契約更新都度の抵触日通知や就業状況通知について再確認の必要性を気付かせて頂きました。ありがとうございます。
・トラブルの実例は非常に参考になった。
・大変分かり易い講師の説明と資料でとても勉強になった。匿名アンケートも他社の状況が分かりとても良かった。

◇運営より一言
今回の法改正は、コロナ禍で在宅ワークや対面接触を避けたいと思われているご担当者様にとっては追い風になるのではないでしょうか。しかしながら、どのシステムを選択するか。は重要です。ただデジタルに置き換えることができるシステムを選択するのはなく、デジタルに置き換えることによる「様々な効果」を最大限感じることができるシステムを選ぶことが必要だと考えています。
当社の「ハケンマネジメントクラウド　グッジョブ」は、派遣先企業様の利便を追求したシステムです。
残り2回ありますので、まだの方はぜひご参加ください。

2月10日（水）10時30分～11時30分　空席わずか
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_G9XMwQxYQfK75XOOeMW54Q

2月17日（水）10時30分～11時30分　空席あり

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_RmXdKfXQSae5jWUwcDEkvg