グッジョブコラム 2022.01.06

【プレスリリース】自社のニーズや属性に最適な勤怠管理が行える製造業特化の派遣マネジメントクラウド『グッジョブ』、全国に4,000名を超える派遣スタッフを抱える「LIXIL」が導入

人材派遣をデータで一元管理できるクラウドサービス『ハケンマネジメントクラウド グッジョブ』を運営する株式会社キャムテック(所在地:東京都港区、代表取締役:西野 弘一)は、住まいの水まわり製品と建材製品の開発、提供を行っている株式会社LIXIL(本社:東京都江東区、代表執行役社長兼CEO:瀬戸 欣哉)に導入された『ハケンマネジメントクラウド グッジョブ』の導入事例を公開いたします。

  • 全国の派遣利用状況を把握したい…ペーパーレス・工数削減で現場を一元管理!

 「株式会社LIXIL」は、他社の派遣管理システムを活用していましたが、製造現場には導入できなかったためスタッフ全員の管理が行えていませんでした。そこで工場や事業所ごとに必要な情報をカスタマイズして設定ができる、製造業に特化された派遣管理システム『グッジョブ』を導入しました。今回の導入により、派遣スタッフの勤怠や契約書などに加えて、スタッフの情報や派遣元の情報が一元管理できるようになったことで大幅な工数削減に成功しています。全国に4,000人程の派遣スタッフが勤務しているため、一元管理により工数削減の効果をより実感しています。今後も全国の工場での導入へむけ発進しています。

<株式会社LIXILについて(https://www.lixil.co.jp/)>
 LIXILは、2011年に国内の主要な建材・設備機器メーカー5社が統合して誕生しました。以後、GROHE、American Standardといった世界的ブランドを傘下に収め、日本のものづくりの伝統を礎に、世界をリードする技術やイノベーションで、日々の暮らしの課題を解決する高品質な製品を幅広く提供しているグローバル企業です。

 

  • 企業人事担当者に聞いた、派遣スタッフの管理業務についてアンケート調査を実施

<派遣管理について困っていたことは?(自由回答)>
・都度電話で全社に発注をしており、時間がかかっていた
・契約書の間違いによる不要なやり取りや、押印などが必要な派遣会社があり、工数がかかっていた
・締め日の集計作業に時間がかかっていた
・請求書の提出が遅れることもあり、請求書原本と集計データの突合工数がかかっていた
・スタッフの情報を複数のExcelで管理しており煩雑だった
・スタッフに通知したいことがあるときは派遣元1社ずつに連絡しており時間がかかっていた
 

<派遣管理をデジタル化したことで解決した業務とは>
1.保管スペースが不要となり、検索が容易になった。また、押印が不要となり契約締結がスムーズに変化。

2.発注での伝え漏れと問い合わせが減り、不要なやり取りが削減した。

3.出欠状況や時間外労働状況が一目で確認できるようになった。確認工数の削減とコンプライアンスに沿った運用が実現可能に。

4.請求書原本と集計データの突合工数が減り、締め作業の大幅な工数削減が実現した。

<調査結果>
 多くの派遣スタッフを雇用している企業にとり、派遣管理は膨大な工数がかかっていたことが分かります。派遣管理をグッジョブに情報の一元管理ができたことで、日々の業務負担軽減につながり担当者の満足度は高いことが調査より伺えました。
(※調査対象:グッジョブ導入企業288社、調査集計期間:2021年8月1日~2021年11月30日、調査方法:インターネット調査、有効回答数:102社)

 

  • 『グッジョブ』とは

 これまで人材派遣を活用する際に課題となっていた、紙ベースの帳票管理や勤怠管理。煩雑で派遣会社ごとに異なる事務処理を、データで一元管理できるプラットフォームとして開発されたのが『グッジョブ』です。働き方改革関連法で求められる評価など、コンプライアンスに基づいたデータ管理を実現いたします。株式会社キャムテックは、『グッジョブ』の提供を通して人材派遣の適正な運用と管理コストの低減を実現し、お客様の人材活用を支援してまいります。
『グッジョブ』webサイト:https://goodjob.ca-m.co.jp/

◆運営会社
会社名:株式会社キャムテック
代表者:代表 西野 弘一
本社所在地:東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービルディング南館16F
ホームページ:https://biz.ca-m.co.jp/