【WEBセミナーレポート】来年度は派遣の賃上げ交渉が増加！？備えるべき評価対応とは

◇はじめに
今回は、今年でコロナ過で迎える2回目の派遣スタッフ評価対応について、行政調査の状況を踏まえて運用方法含めてお伝えさせて頂きました。

◇当日のアジェンダ
・スタッフの評価を派遣先様で行う重要性
・評価の抑えるべきポイント
・来年度の評価後の賃金交渉の動向

◇実施レポート
評価の運用については、派遣元様からの評価依頼に対して言われるがままに対応していると、派遣単価に関しても想定以上の金額を請求される可能性も御座います。
その為、自社で評価項目を決める事や、賃金テーブルを作成した上で金額交渉をして頂く事も、今後の運用メリットになると当社は考えているため、評価対応には何が必要で、評価を派遣元様任せにするリスクはどこなのかといった内容を、資料を用いてお伝えさせて頂きました。
その中でもセミナー後のアンケートでは、評価項目の作成の仕方が分からないといったお声が多く聞かれる結果となり、改めて【評価対応】への関心度が、前回から非常に髙まっている事がわかりました。

◇運営より一言
今後も毎年対応する事が必須となる評価については、各々企業様ごとになんとかして自社で対応しようとしている企業様が多く見受けられるようになりました。
ただ、自社だけで完結しようとすると、一から項目や運用のルール決めをすることが必要になるため、なかなか前に進まない可能性も御座います。
当社としても、そういった企業様に打合せを通じて、情報提供や実際の評価項目決めの助言等も行わせて頂いておりますので、仮にそういった企業様御座いましたら是非ご連絡ください。

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